妊婦と料理酒

料理酒を妊婦さんが飲んでも大丈夫なのか!?

料理酒を妊婦さんが飲んでも大丈夫なのか!?

 

 

妊娠中はアルコールを摂取するのは禁忌とされていますが
では調味料として料理酒を使用するのは問題ないのでしょうか。

 

 

結論から言うと料理酒を調味料として使用するのは大丈夫です。
妊婦さんや胎児に対しても悪影響はありません。

 

 

なぜ料理酒は妊婦さんでも安全なのか

 

 

料理酒にはアルコールが含まれており、アルコール度数は13~14度
お酒の中でも非常に度数が高いとされています。

 

 

しかし料理酒を使う場合には加熱をしていきますので、アルコールは
沸点が低く加熱することで蒸発させることができるのです。

 

 

※料理酒の沸点はおよそ78度でして、これは少しでも
煮立った状態になったら.超えている状態です。

 

 

ワイン蒸しやフランベなどもそうですが、アルコールは加熱すれば
風味は残りますが成分としては飛ばすことができるので妊娠中でも問題ないです。

 

 

ただし加熱せずにそのまま飲むのは絶対にやめましょう。
あくまで加熱してアルコールを飛ばした状態であれば問題ないということです。

 

※料理の中でも加熱せずに料理酒を使うものは避けましょう。

 

 

料理酒を使うときは換気する

 

 

また料理酒を使って調理をするときは換気しながら行いましょう。

 

 

アルコールが蒸発して蒸気として吸い込んでしまうと
刺激に敏感になっている妊婦さんは頭がクラクラしてしまう危険性があります。

 

 

ただしアルコールの蒸気を吸い込んでも、液体として消化吸収
されないければ胎児には届かないので問題ありません。

 

 

ですが気分が悪くなることが起こりうるので調理の際には気を付けましょう。

 

 

料理酒以外に気を付けるべきもの

 

 

料理酒にはアルコールが配合されていますが、他のもの
にもアルコールが含まれている食べ物があるので注意してください。

 

 

特に酒粕、奈良漬け、ブランデー入りのお菓子などが挙げられます。

 

 

 

これらはアルコール成分が含まれますので妊娠中には控えるようにしましょう。

 

 

ノンアルコールも妊娠中に控えるべきとされます。

 

 

お酒に『ノンアルコール』と記載されていても、1%未満であれば
アルコールが配合されていてもノンアルコールと記載することができます。

 

 

ですのでノンアルコールのお酒も妊婦さんは飲まないようにしてください。
またできれば妊娠を考えている時点で禁酒すべきとされます。

 

 

アルコールによる胎児への影響

 

 

妊娠中にアルコールを摂取してしまうとアルコール成分が
血液を通して、胎児に送り届けられてしまいます。

 

 

そして胎児がアルコールを摂取すると胎児性アルコール症候群という症状を引き起こしてしまいます。

 

 

胎児性アルコール症候群は胎児がアルコールによって神経系脳障害をきたしてしまう病気です。
具体的な症状としては

 

 

・知能障害

 

・小頭症

 

・発育不全

 

 

などが起こる可能性があります。

 

 

※1970年代の欧米の調査ではアルコール依存症の妊婦から
生まれてくる約4割の胎児はアルコール症候群であったのです。

 

 

胎児性アルコール症候群はアルコールを全く摂取しなければ
完全に予防することができる症状ですので、お酒はくれぐれも飲まないようにしましょう。

 

 

ということで料理酒と妊婦さんについてでした

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