ビットコインについてお伝えしたいと思います。

ビットコイン(仮想通貨)はもう遅い!?今からでも儲かるのか!

ビットコインはもう遅い!?今から購入しても儲かるのか!

 

 

 

 

2018年1月15日のビットコインのチャートですが、2017年の1月からチャートから下げ傾向にあります。

 

 

このような仮想通貨のチャートを見ると、「もうすでに上がりきってしまい、ここからは下がるだけかも」という考えが浮かんでしまうかと思います。

 

 

実は2017年ころの9月からビットコインは「もう遅い、今から買っても儲からないだろう」と言われてきました。しかしその不安に反して、ビットコインは上昇していきました。

 

 

しかしこのビットコインの上昇は必然だったと言えます。私もこの時にしっかりとホールドして資産を大きく増やすことに成功しています。そしてこれからもビットコインは下がることはなく上昇するということがはっきりと言えます。ビットコインを今から購入するのに決して遅いということはありません。

 

 

ではなぜビットコインはこれからも上がるのか、それは根拠を持って説明できてしまいます。

 

 

仮想通貨はユーザー数の2乗に比例する

 

 

仮想通貨が軒並み上昇しているのはなぜなのでしょうか?それは他の資金が仮想通貨に新規で流れ混んでいるからと言えます。資産が動くだけで、それが富になるという経済原理が働いているのです。

 

そしてビットコインなどの仮想通貨の値段とはっきりと相関が見られるものが解明されました。

 

 

 

それが仮想通貨の値段はユーザー数の2乗に比例して増える

 

 

 

ということです。これはユーザー数が2倍、3倍になることによって仮想通貨の価格が現在の4倍、9倍に増えるという理論です。すべてはこれに基づいていると言えます。

 

 

つまり新規のユーザー数が増えることによって、ほぼ確実に仮想通貨の値段も上昇することが言えるわけです。それを証明しているのがこちらになります。

 

 

水色がユーザー数の2乗となっており、青色がビットコインの価格となっていますので、相関関係にあると言えます。

 

 

2017年6月の段階では株式などの投資をしている人の中でも、3~4%でした。日本全体だと1%以下。そして2017年の12月の段階で6%ほど増えているので、2017年の12月の上昇は必然と言えるわけですね。

 

 

そしてユーザー数が増えることで値段が上がるというのは何も仮想通貨だけではありません。

 

 

仮想通貨が誕生したのと同じように株式投資も開始当初はユーザーが参入することで、すべての銘柄が上昇していました。早く買えば買うほど、その人たちがどのタイミングで購入したとしても確実に儲かっていきました。

 

 

しかし現在、株式投資を行っているユーザーというのはほとんど変わっておらず、いわば頭打ちになっているので今から株式投資で儲けるのは難しいと言えます。

 

 

そしてビットコインなどの仮想通貨は今まさに、新規ユーザー数の増大による値段の上昇が起こっているのです。

 

 

銀行のお金がどんどん仮想通貨に流れ込んできている

 

 

現在マイナス金利によって銀行に預けている人が少なくなっていることにより銀行の業績が悪くなっています。そして銀行に預けられていたお金は今までのほとんどが生命保険などの保険(利率1%)に変わっていきました。

 

 

そしてここに来て、ビットコインやリップルなどの仮想通貨が誕生しました。

 

 

これによって銀行に預けているお金が株式でもなく生命保険でもなくビットコインなどの仮想通貨にお金がガンガンと流れ込んできているわけです。特にビットコインのCMによって高齢者にも認知されるようになって、高齢者の資産が仮想通貨にこれから流れ込んでいるわけです。

 

 

ビットコインが一番!ユーザー数が安定している=リスクも少ない

 

 

では今から購入するとしたら何が良いのかというと、ビットコインなわけです。なぜビットコインなのかというと、重要なことが『ビットコインを持っているユーザー数が一番多い』ということです。

 

 

仮想通貨のリスクとはなんでしょうか?…おそらくこの2つなのではないかと思います。

 

 

・一部の人間がその仮想通貨を大半を抱え込んでいる

 

・買い手の人数が極端に少なく、これからも増える可能性がない

 

 

そしてこれを示す例としてがYAJUコインというのがいい例です。YAJUコインというのは一部のユーザーからは認知されていました。しかし今やYAJUコインの価値は0です。

 

 

なぜかというと開発者が9割以上を抱え込んでおり、全て売却してしまったからです。このように開発者などの一部のユーザーが握っているほどその仮想通貨のリスクというのは高くなる傾向にあります。

 

 

しかし注目されていない仮想通貨を買っておいて、ユーザーが流れ込めば、10倍、20倍にも成り得ます。これから儲かる仮想通貨というのはたくさんのユーザーが流れ込む可能性のある仮想通貨ということですね。

 

 

それらの10倍狙いでマイナーな仮想通貨を購入するのもいいですが、今後新たに仮想通貨を始めて、ユーザー数が2倍になることを考えれば、安定したビットコインを購入しておけば確実に値上がりを狙えるわけです。

 

 

やはりビットコインというのは多くのユーザーに分散されて、保持されており、常に多くの買い手が存在しています。そして新規のユーザー数が流れ込む限り、ずっと上がり続けるということです。

 

 

だから私はビットフライヤーでビットコインをがっちりとホールドしていきます。下がっても決して売却してはいけません。下がった時点で新規のユーザーが買い始めるわけで、それにつられて他のユーザーも購入することで、一気に値が上がり続けるでしょう。

 

 

また言い換えるのであれば、ユーザー数が頭打ちになってしまったときはビットコインが下がる可能性があるでしょう。ユーザー数が頭打ちになることによって為替のようにゼロサムゲームになるわけです。

 

 

ちなみにユーザー数が頭打ちになるのは5年後と言われているようです。つまりビットコインを今から購入しておいて、ユーザー数が増加傾向にあれば、ずっとホールドしておけば儲けが出るということが言えます。個人的には4年間は持ち続けて、頭打ちになってくるであろう5年に暴落するのは避けていくようにしていきましょう。

 

 

結論ビットコインは今からでも遅くはない。

 

 

ビットコインだけでなく、下げ相場にあるチャートだけを見るとなんだか下がりそう、もう遅いんじゃないのかと思いがちですが、全くそんなことはありません。

 

 

ユーザー数がまだまだ増えている現状ではこれからも儲かると言えます。しかし、とにかく早く買わなければ旨みがありません。1日1日経過するたびにユーザー数を増えていっていますので、早く購入する必要があると言えます。色々な取引所や仮想通貨がありますが、ビットフライヤーでビットコインを購入しているだけでいいでしょう。

 

 

ユーザー数が増えていることによって確実に上昇するわけなので、大事なことはチャートの上げ下げに惑わされずがっちりとホールドすることです。年間単位で保有することで大事なので、チャートを見ないようにすることもコツなのかもしれませんね。

 

 

ビットコインを購入しておけば20倍とかは難しいかもしれませんが、3~5倍などは1~2年後にはほぼ確実に値上がりが期待できるというわけですね。

 

 

株式の誕生と同じくらいの新時代の幕開けが起きているので、早く始めるだけで誰もが今からでも儲かることができてしまうでしょう。なので決して仮想通貨を購入するのに遅いということはありません。※ただし5年後になったりするとさすがに遅いと言えますね。

 

 

仮想通貨 取引・売買におすすめの取引所

 

 

1位.bitFlyer(ビットフライヤー)

 

TVCMでお馴染みのビットフライヤーはユーザー数、取引量が国内最大の取引所となっています。まず仮想通貨取引を始めたい人の初心者向きですね。ビットコインを購入して寝かせておくだけで儲けたい場合にはビットフライヤーを選ぶべきでしょう。私もここを使っております。

 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

 

2位.Zaif(ザイフ)

 

ネム・モナコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュなどの仮想通貨を取り扱っており、中級者向けと言えます。毎月口座引き落としで、定期的に投資が可能です。まあ購入・売却手数料無料となっています。

 

 

3位.コインチェック(Coincheck)

 

ビットコイン・イーサリアム・リップル・ネム・リスク・モネロなど豊富なアルトコインを揃えているコインチェック。出川哲朗さんのTVCMでお馴染み。また貸仮想通貨(レンディング)を行える上級者タイプの取引所と言えます。

 


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