妊婦さんの風邪薬は大丈夫!?妊娠初期は要注意!
妊娠中に風邪をひいてしまっても胎児に悪影響を
及ぼすといけないから風邪薬を我慢される妊婦さんが多数いらっしゃいます。
妊娠中の服用は控えた方がいい風邪薬もありますが、
基本的に妊婦さんも風邪薬を服用して問題ありません。
逆に風邪薬を飲まないで症状が悪化する方が危険とされています。
産婦人科では妊婦さん用に調合された風邪薬を処方されます。
また診察は内科よりも産婦人科に行くようにしてください。
内科の先生の中には妊婦さんでも服用できる風邪薬を
熟知していない方もいらっしゃる場合があるからです。
ここでは妊娠中でも服用できる風邪薬と控えた方がよい風邪薬、
妊娠初期の場合の注意点などについてお伝えします。
妊婦さんでも服用できる風邪薬
葛根湯
主成分:葛根
値段:12日分500円
飲み方:食前に水またはお湯と一緒に1包飲む
副作用:胃痛、吐き気
妊婦さんでも服用できる風邪薬の代表には葛根湯があります。
漢方薬ですので、体にやさしく作用していきます。
ドラッグストア薬局など市販でも購入できる風邪薬です。
購入の際は薬剤師さんに尋ねるようにしてください。
しかし胃痛や吐き気などの副作用もありますので、
それらの症状があらわれたら服用を中断して、医師に相談するようにしましょう。
カロナール
主成分:アセトアミノフェン
値段:1錠あたり9円
飲み方:1日2回、1回あたり最低1.5錠~最大7錠を食後に服用
副作用:発疹、吐き気、食欲不振
カロナールは解熱作用と頭痛を和らげる作用がある風邪薬です。
しかし市販はされておらず、使用するには産婦人科などで処方してもらう必要があります。
またカロナールの主成分はアセトアミノフェンですが、体にやさしい
ため妊娠中の方でも服用することができます。
以上のふたつが妊婦さんでも服用できる代表的な風邪薬です。
妊娠初期の方は要注意
ただ注意しなければいけないのは妊娠初期の場合には
胎児に悪影響を及ぼしてしまう場合があります。
特に妊娠4~7週目の間は胎児の中枢神経や臓器が
形成されているため、風邪薬によって胎児の奇形性を引き起こす可能性が高いです。
妊娠初期の妊婦さんは葛根湯などを服用する場合には
産婦人科の先生によく相談してからにしましょう。
妊婦さんに危険な風邪薬
妊婦さんが服用すると危険な風邪薬というのがあります。
抗ヒスタミンとイブプロフェンと記載されていれば注意!
抗ヒスタミン、鎮咳薬を大量にですが服用することで
胎児へ悪影響をおよぼしてしまうとされています。
イブプロフェンを成分として含んでいる風邪薬は胎児の
心臓の血管に影響を与えてしまう場合があります。
バファリンとロキソニンもダメ
さらにバファリンやロキソニンも胎児に影響を与えてしまう成分が配合された
風邪薬なので服用しないようにしましょう。
市販のよく分からない風邪薬を購入してしまったり、妊娠前の
風邪薬は妊娠中には服用するには危険性がとても高いです。
それを避けるためにもやはり風邪薬を処方してもらいましょう。
内科でもいいですが、妊婦さんは産婦人科に相談してください。
また妊娠4週~16週の妊娠初期の方は必ず医師に相談してください。
以上妊婦さんと風邪薬についてでした。
先生に聞いてみました!おすすめの葉酸!
葉酸サプリは胎児の成長に欠かせない栄養素である葉酸の
摂取を目的としたサプリメントで、胎児の奇形性を予防する効果も実証されています。
産婦人科でも葉酸の摂取を推奨されており、母子手帳にも
栄養補助食品(サプリメント)での葉酸の摂取をするように明記されています。
しかし葉酸サプリと言っても種類がたくさんあります。
当サイトでは管理人が産婦人科医にどの葉酸サプリを摂取すべきか聞いてまいりました。
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