シナモンと妊婦

妊婦さんがシナモンを摂取するのは要注意!

妊婦さんがシナモンを摂取するのは要注意!

 

シナモンは抗酸化作用がありアンチエイジングや血糖値を下げる
働きがあるとして、サプリメントや調味料として使われています。

 

 

しかしこのシナモンは妊娠中に過度に摂取すると
悪影響を及ぼしてしまうと研究結果が出ています。

 

 

ここではシナモンが妊婦さんに与える影響と妊娠中の
シナモンの摂取目安量についてお伝えしたいと思います。

 

 

シナモンが妊婦に与える影響

 

 

シナモンにはクマリンとシンナムアルデヒドという独自の成分があるのですが、
これらが妊婦さんに悪影響を与えてしまいます。

 

 

①クマリン

 

 

クマリンはシナモンの独特の香りの元となっている成分です。

 

 

クマリンを直接食べて摂取してしまうと、肝臓機能の低下の原因になり、
免疫力が低い妊婦さんほど機能障害を引き起こすとされます。

 

 

東京都福祉保健局からもシナモンが肝機能に対して悪影響で
あり、妊娠中の方ほど注意が必要であると正式に発表がありました。

 

 

②シンナムアルデヒド

 

 

そしてシンナムアルデヒドはシナモン特有の刺激の元となる成分です。

 

 

ドイツ連邦リスクアセスメント研究所の調査により、シンナムアルデヒドを多量に摂取すると子宮に刺激を与え、子宮を収縮させる運動が働いてしまうことが明らかになりました。

 

 

これによりシナモンをたくさん食べてしまうことで、
子宮出血や流産の可能性を高めることが分かりました。

 

 

またシンナムアルデヒドは胎盤を通じる作用があるため
胎児にも刺激を与えてしまい、心拍数の上昇などを引き起こすとされます。

 

 

以上のようにシナモンに含まれるクマリンとシンナムアルデヒドが含まれることから
母体の健康被害や胎児にも悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

シナモンチャレンジなどでシナモンを一気に食べるというのが
流行りましたが、それにより死亡事故が起きるほどですので、刺激は非常に強いです。

 

 

ただあくまで大量にシナモンを摂取した場合によってもたらせるものですので
摂取量を守れば、影響はほとんどありません。

 

 

妊婦さんのシナモンの摂取量

 

 

ではどれくらいの量であれば問題ないとされるのでしょうか?

 

 

シナモンのシンナムアルデヒドの影響を発表したドイツ連邦リスクアセスメント研究所は
体重1kgに対して0.1mgのシナモンの量であれば問題ないとしています。

 

 

50kgとしたときに50mgのシナモンまでということですが、
日常生活において通常の食事をしていれば、超えることはありません。

 

 

※お菓子などに一番シナモンが含まれますが、
シナモンをそのまま使ったものでなければ心配ありません。

 

 

ただシナモンを使ったシナモンロールなどは控えるようにしてください

 

 

 

 

調味料としてシナモンを加えたり、アンチエイジングとしてシナモン入りの
サプリメントを摂取するなど、意識してシナモンを摂取しなければ妊婦さんでも大丈夫です。

 

 

妊娠前にシナモンを好んで食べていた方は
妊娠中の間はシナモンは控えるようにしましょう。

 

 

基本的に妊娠中に一口も食べてはいけないものはなく、過剰摂取しなければ問題ありませんので、シナモンを口にした人もそこまで焦らなくても問題ありません

 

 

ただ食べ過ぎや過剰摂取にだけは注意してください。

 

 

ということで妊婦さんがシナモンを摂取するときの注意点でした

先生に聞いてみました!おすすめの葉酸!



葉酸サプリは胎児の成長に欠かせない栄養素である葉酸の
摂取を目的としたサプリメントで、胎児の奇形性を予防する効果も実証されています。

産婦人科でも葉酸の摂取を推奨されており、母子手帳にも
栄養補助食品(サプリメント)での葉酸の摂取をするように明記されています。

しかし葉酸サプリと言っても種類がたくさんあります。
当サイトでは管理人が産婦人科医にどの葉酸サプリを摂取すべきか聞いてまいりました。


⇒葉酸の選び方のポイントとおすすめランキング!

ホーム RSS購読 サイトマップ