バイオイルの妊娠線への効果と使い方について!
バイオイルはユニオン-スイス社で開発された美容オイルで、トリートメントや保湿剤などとして使われています。
そして妊娠線にも効果があるオイルとして妊婦さんの多くが使用していますね。バイオイルに対してクリームではニベア青缶クリームを使っている方が多いですね。
ここでは妊娠線にバイオイルが効果的なのか、そして使い方についてお伝えしたいと思います。
バイオイルの妊娠線への効果があるのか?
妊娠線を消すためには妊娠によってお腹が肥大した時に皮膚下の皮下組織そして真皮が伸び切って生じた亀裂を修復させる必要があります。
原理はニキビ跡と妊娠線は同じなのですが、ニキビ跡ができる顔の皮膚は比較的薄いのに対して、妊娠線はお腹や腕にできるため皮膚が分厚いです。
そのため修復させるにビタミンEなどターンオーバーを促す有効成分が必要ですがお腹の厚い皮膚を通り、皮膚下の組織や真皮に浸透させなければ意味がありません。
ほとんどの美容オイルはフェイス用でお腹には浸透できないのですがバイオイルはピュアオイルという独自技術によりお腹にも浸透させる働きがあります。
バイオイに配合されている成分ですがビタミンA、ビタミンE、ラベンダーオイル、ローズマリーオイル、カモミールオイル、トウキンセンカエキスの6つです。
ビタミンA、Eによって肌の新陳代謝を高め、そしてラベンダー、ローズマリーといったアロマオイルが保湿効果を発揮してくれます。
そしてこれらの成分をお腹の皮膚下に浸透させなければ意味ないのですが、ピュアオイルはこれらをエモリエントという成分が分解し肌に浸透するまで小さくすることでお腹の皮膚下にとどき妊娠線を修復していくのです。
以上のようにバイオイルは妊娠線に対して効いていきます。
バイオイルの妊娠線への使い方
バイオイルを妊娠線に使い方についてです。
バイオイルは60mlタイプ(1728円)、120mlタイプ(3024円)がありますが妊娠線を消すためには産後に使用し始めて3か月はかかる場合があります。
60mlタイプで顔に使用する場合2~3か月もちますがお腹に使うため1か月ほどでなくなってしまいます。
そのため、妊娠線を予防、治していくには120mlタイプをおすすめします。
では具体的な手順についてですが
①バイオイルを塗る前にはお風呂に入るようにしましょう。お風呂に入ることで、皮膚が柔らかくなり、成分が浸透しやすくなります。
②バイオイルを3~4滴ほど両手に取りましょう。
③そして以下の画像のようにお腹全体をマッサージするように塗りましょう。
④5分ほどじっくりとマッサージしながらつけていきます。
⑤改善の効果としてはターンオーバーの周期である28日間をたつごとに感じられると思います。消えるのには産後から塗って3か月ほどかかります。
⑥予防のために使用する場合には妊娠4、5か月目から塗るようにしてください。
以上がバイオイルの妊娠線への使い方についてでした。妊娠線が消えた後も保湿オイルとして使うことができます。
バオイルは高い効果を発揮しますのでバイオイルを妊娠線に是非とも使ってみてはいかがでしょうか?
ということでバイオイルの妊娠線への効果と使い方についてでした。
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