妊娠初期に少量の出血が出る時の注意点!
妊娠初期の出血は胎盤が形成される過程で、
胎盤が子宮筋層に根をはるときに出血されたものです。
これは着床出血と呼ばれ、およそ5人に1人の妊婦さんに起きるとされています。
出血の症状によっては流産の兆候とされる場合がありますので注意が必要です。
ここでは妊娠初期の出血について解説したいと思います。
少量の出血が出るのは安全?
妊娠初期に出血がある場合には少量しか出ないのがほとんどです。
※少量というのはおおよそ下着に500円玉ほどの
跡がつくくらいの出血が少量とされます。
基本的には少量であれば妊娠初期に出血が出ても問題がないとされます。
ただ少量だとしても、だらだらと長時間でてしまったり、何日間も継続的に少量の出血が出続けるのは子宮内が傷ついている可能性もあるので、産婦人科に相談した方がいいでしょう。
多量に出血がある場合には?
産婦人科で危険とされる出血の量というのは
『生理2日目の出血量』と同じくらいの量が出た場合です。
産婦人科でも明確に判明していないのですが、多量な出血は
流産の兆候の傾向があるため、産婦人科に相談するようにしてください。
少量の出血だったのにいきなり大量に出ることもあります。
もし大量に血が出た場合にはすぐに産婦人科に相談しましょう。
出血の色について
また出血の色というのは鮮血~赤茶色など個人差が大きいです。
鮮血であれば、今新しく出血されたものであり、
赤茶色は体内に残っていたものが流れ出たものであると言えます。
出血の色に関しては、流産の兆候などとは
ほとんど関係ないとされているので、そこまで心配する必要はありません。
ただ子宮内が傷ついている場合には鮮血がだらだらと出てしまいます。
その他出血の症状には注意
その他出血が出た時に注意すべき症状としては
・激しいお腹の痛みがある
・激しいお腹の張り
・卵の卵白のようなものも一緒に出ている
このような症状が出た場合には産婦人科に相談してください。
特に『多量に出血がある+激しい腹痛』というのは妊娠6~7週目に起こりやすい
稽留流産(胎児が子宮内で死亡してしまう流産のこと)の代表的な兆候です。
流産の兆候以外にも、膣炎など子宮内が炎症を起こしている場合や
卵管が腫れてしまっていることで出血されているケースもあります。
ですから少量の出血だとしても、以上のような症状が
出た場合には産婦人科に相談するようにしてください。
~まとめ~妊娠初期の少量の出血が出たら
数日の間だけ、少量の出血が出る場合にはほとんど問題ありません。
出血が出始めたら安静にして様子をみてみましょう。
ほとんどが数日で治まっていきます。
出血の量が少量でも、心配である方はいつでも相談して構いません。
その際は、出血量はどれくらいか?腹痛はないか?他に症状はないか?
問診されますので、答えられるようにしておきましょう。
また出血があったら小まめに下着やナプキンを交換してください。そのままにしておくと妊婦さんは免疫力が低下しているため、感染症を引き起こす可能性があるので注意してください。
以上、妊娠初期に少量の出血が出る場合の注意点についてでした
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